ギャラリーのコレクションの中から、さまざまな植物の在り様を6人の作家の作品を通して紹介しています
13:00~19:00
火曜・日曜・祝日は休廊
日曜はご予約時のみ開廊します
※上記定休日以外の休廊日等については右記「News」欄の「6月の休廊日等のご案内 」をご参照ください
植物の様相
2014年5月29日(木)~7月17日(木)
Aspects of Plants
May 29 - June 17, 2014
ギャラリーのコレクションの中から、さまざまな植物の在り様を6人の作家の作品を通して紹介しています
13:00~19:00
火曜・日曜・祝日は休廊
日曜はご予約時のみ開廊します
※上記定休日以外の休廊日等については右記「News」欄の「6月の休廊日等のご案内 」をご参照ください
現在は常設展を開催しております。
毎週火曜日と土曜日、日曜日および、2014年4月26日(土)~5月6日(火)の間は休廊いたします。
上記以外も休廊している場合もございますので、恐れ入りますがご来廊いただく際は、事前にお電話(06-6763-1400)または本サイトのcontactページよりお問い合わせください。
“Galery Colleion” is held now.
Gallery is closed on Tuesdays, Saturdays, Sundays and from 26th April to 6th May, 2014.
Palla/ 河原和彦氏と彼を中心としたアーティストユニットPALLALINKの結成から10年目の今年、大阪港の海岸通りギャラリーCASOにおいて10年を振り返る大きな展覧会が開催されます。
表現モチーフが「都市」から「緑」へ変遷していった軌跡と新作イメージへ至るパースペクティブを海岸通ギャラリーCASOという大きな会場のスケールを生かした展示によりお楽しみいただけることと思います。
10月26日(土)には会場内でオープニングイベントとして、13時より公開制作等が予定されています。
会期: 2013年10月22日(火)~11月10日(日)
会場: 海岸通ギャラリーCASO
〒552-0022 大阪市港区海岸通2-7-23 TEL 06-6576-3633
アクセス 地下鉄中央線「大阪港」駅徒歩7分
営業時間 11:00~19:00(日曜日は17:00まで)
休館日 月曜日
http://www.caso-gallery.jp/exhibition/2013/131022palla-natures.html
ギャラリーコレクションより、水の様々な在りようを捉えた写真作品を展示しています
月水木金 13:00~19:00
土 13:00~17:00
火曜・祝日は休廊
日曜はご予約時のみ開廊します
※6月10日(月)は休廊いたします
13:00 - 19:00
火曜・祝日定休
常設展開催中につき、土曜・日曜はアポイントメントをいただいた場合のみ開廊いたします
六甲山の色々な施設で開催中の「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012」にPalla/河原和彦さんの作品が出品されています。
Pallaさんの作品が展示されている会場は「六甲山高山植物園」(入場有料)で、会期は2012年11月25日(日)までです。
詳細は下記サイトをご参照ください。 http://www.rokkosan.com/rokkomeetsart2012/
出演/Palla/ 河原和彦、東陰地正喜、西川文章
ゲスト/米子匡司、slonnon、椎名諒
ヘッドフォンライブ協力/SHC
機材協力/キヤノン株式会社
FMラジオ配信によるヘッドフォンライブです。
イヤホン付き携帯ラジオをご持参ください。貸し出しも行います。
出演/Palla/ 河原和彦、東陰地正喜、西川文章
ゲスト/米子匡司、slonnon、椎名諒
ヘッドフォンライブ協力/SHC
機材協力/キヤノン株式会社
FMラジオ配信によるヘッドフォンライブです。
イヤホン付き携帯ラジオをご持参ください。貸し出しも行います。
河原和彦氏は1969年大阪市に生まれ、大阪市立大学で建築を学び、建築設計の仕事に携わったのち、Pallaというアーティスト名を使い、1枚の写真を折り返し反転させ、繰り返し重ね合わせて行く独自の手法を用いて映像・写真作品を発表している作家です。
前回の作品展では、それまで都市風景、自然界などと対峙してきた作家が、都市で移動する人へとその眼差しを向け、「群衆(crowd)」の流れる動きの一瞬を捉え、「雲(cloud)」のようにたちまちにその姿を様々に変化させる様子を膨大な数の作品で表現、その中から浮かび上がる、群衆としての「人」が存在する世界へのPalla氏の考察をみせてくれました。
今回の作品展は前作同様、都市を取り上げた作品です。「都市」に対する作家の新たな発見を、ムービーから抽出した静止画像が織りなす独特の世界でご覧いただけます。
作家は今回の新作について、次のように述べています。
「作品は、鉄道の窓から都市を撮影した一遍のムービーを元に、画面の配置と時間とを均一にずらして重ね合わせたイメージです。そうした変換によって、光に照らされた部分、あるいは影になった部分が抽出・増幅され、まるで分光器により選別されたスペクトルのように、都市の成分が断片となって次々と現れてきます。光の選別により、都市の造形物は散り散りに飛び去り、あるいは吹き溜まりのように収束するのです。その複雑な光と影の痕跡が生み出すきらびやかな色彩の乱舞は、まるでポリフォニックな交響曲を聴いているかのようです。
《光・時間》の差異が生み出す『都市のスペクトル』は、世界を感知するための見えない次元の入り口なのです。」
※銀杏菴で「Seeing Oneself」展を同時開催いたします
オーレク氏は1943年に生まれ、ポーランドに在住するアーティストです。1970年代より芸術家かつ理論家として写真をベースとした様々な表現活動や展覧会企画をポーランドや世界各地で展開する一方で、ポズナン芸術大学、およびワルシャワ社会科学人文学大学(SWPS)で写真教育に携わる教授でもあります。
今回の個展「Space. Illusion. Emptiness (空 幻 無)」では、平面とピラミッド状の立体作品を展示します。写真を使うことによって、本来は立体であったものから平面へ、人間の複眼視からカメラの片眼視へと集約されてしまい、ルネサンス的な遠近法を背負うということになってしまいますが、オーレク氏はそれに甘んじず、独自の方法で新たな空間を作り出しています。断片に切り分けられた写真と日本の文字を使うことによって生まれるイリュージョンと空虚が生み出す空間が並べられたその作品は、見る人の想像力を引き出し、見る人ごとに新たな発見をすることとなるでしょう。
本展に合せて、オーレク氏も来日いたします。
また、今回の個展と同時開催で銀杏菴(大阪市中央区龍造寺町7-17)におきまして、世界各国を巡回している「Seeing Oneself」展を開催いたします。本展は世界9か国90名の作家の作品を展示する展覧会で、オーレク氏の企画によるものです。
楢木逸郎氏の在廊予定日に変更があります。
6月2日(土)は在廊予定日でしたが、在廊されませんのでご注意ください。